「冬に車の暖房が効かない」とお困りの方が、この記事をご覧いただいていると思います。
夏にクーラーが出ないのもつらいですが、冬に暖房が効かないのも運転が大変ですよね。そこで今回は、車の暖房が効かない原因と対処法について解説をしていこうと思います。
暖房が効かなくてお困りの方は、ぜひ参考にしていただければ嬉しいです。
まず、車の暖房が効かない理由について解説していきます。
車の暖房が効かない原因は主に下記の4つのどれかです。
■冷却水が不足している
暖房が効かないときに、もっとも疑うべき原因は冷却水不足です。冷却水が不足してしまっていると、暖房が効かないだけではなく、エンジンも冷却されずオーバーヒートを起こす可能性があります。
ボンネットを開けたら、冷却水がしっかり入っているかどうか確認できるので、確認しましょう。
■風を送るパーツが故障している
風自体が出ない場合は、送風ファンなどが故障している可能性が高い。
風が出ないときは、車のプロに見てもらいましょう。
■温度を感知するセンサーが故障している
温度を感知するセンサーが故障していれば、冷却水や気温など各温度を把握できなくなります。
その結果、正しい温度の風を送れないので、暖房が出なくなってしまいます。
■風の温度を上げるパーツが故障している
温度調節をしているサーモスタットと呼ばれるパーツが壊れている可能性があります。
エンジンの熱と外気を適温にするパーツなので、サーモスタットが壊れていると暖房が出ないです。
車の暖房が効かない場合は、どのように対処すればいいのでしょうか?
車の暖房が効かない場合は下記3つの対策を考えるとよいでしょう。
●冷却水を補充する
●暖房に関連するパーツの点検をプロに任せる
●車載用のファンヒーターを利用する
すぐ車のプロに見てもらえないときは、車載用のファンヒーターなどを買って自分で応急処置することが可能です。
できれば、お近くの整備工場などで車のプロにもてもらい、修理をしてもらいましょう。
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